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世界の輪郭に溶ける

私という概念をいかに物語り、私を捨象していくか

わからないが口癖になった日

「わかんないんだけど、〜〜かもしれない」って言うことが増えた。おそらく、その前に口癖になっていたのは「それって本当なの?」だったと思う。それって本当なの? ほとんど全てのものが本当にそうじゃないかもしれない。でもほとんど全てのものが本当にそ…

勉強の効用について

後輩に勉強の効用について問われたので、これを機会に自分がなんで勉強していたのかをまとめておいた方が良いなって思うようになった。自分で言ってみてはあれだが、「なんの為に勉強をするのか」という問いに対して、万人にウケる答えを僕が用意できるとは…

自由の代償は高い

ちょうど一年くらい前に一泊二日の沖縄旅行に行ったことがある。短期インターンの優勝祝いだった。そのときにたまたま知り合った別タームのインターン生がいた。はっきりいって、僕は彼を尊敬している。3月の、あれはまだ寒い冬が終わっていないかなってくら…

無知からの解放と人類の未来について

信じていた人に信じてもらえていないことっていうのは悲しいことのように思う。でも、大抵の場合において、信じている人に猜疑心を向けることというのは、信じていない人には疑いを向けることがないという点において、人を信じるというのはどうやら同時に疑…

風の歌を思いながら

文章を書くことは自己療養の手段ではなく、自己療養へのささやかな試みにしか過ぎないからだ 村上春樹 (1979年)『風の歌を聴け』 文章を書くことは確かに僕にとっても、自己療養の手段にはならず、そのささやかな試みにしか過ぎない。 1 1ヶ月くらい前、大…